ここでは一般販売されている書籍を紹介します。こちらに掲載すべき書籍をご存じでしたら、ぜひご紹介ください。

心拍変動バイオフィードバック こころを「見える化」するストレスマネジメント技法(遠見書房2024)榊原雅人

心拍変動バイオフィードバックに関する待望の専門書が発売されました。

学術書なので、誰でも簡単に読めるものではありませんが、信頼性・妥当性も高く、中身はかなり濃いです。

心拍変動の基本を理解するだけでなく、より効果の高い心拍変動バイオフィードバックの臨床法についても詳しく書いてあります。

また、トラウマケアを必要とする子供たちや、ボーダーライン傾向のある非行少年への臨床例もあります。

心拍変動研究の日本の第一人者である愛知学院大学の榊原先生の著書であり、これをきっかけに、もっと心拍変動バイオフィードバックが広まればいいなと思います。

フランス式「うつ」「ストレス」完全撃退法(アーティストハウス2003)ダヴィド・S・シュレベール

※画像クリックでアマゾンに

フランス人精神科医の筆者は、薬に頼らない代替医療の複数の方法を、この書籍で紹介しています。

そのうち2章を割いて、心拍コヒーレンスやHRV Biofeedbackについて書かれています。

もう古い本であり、絶版となっていますが、アマゾンでは中古本がいまだに流通しているようです。

私の一番のお勧めであり、これを読了した方からの反応も良かったです。

なお、原書である”The Instinct to Heal: Curing Depression, Anxiety and Stress Without Drugs and Without Talk Therapy”は、米国アマゾンにおいてKindle版を入手できます。

マインドフルネスを超えた呼吸法:心拍変動バイオフィードバック(20世紀アート2020)端谷毅

愛知県みよし市でクリニックを営む精神科医の書籍。日々の臨床に活用していて、その効果に驚き書籍にまとめられたそうです。

「ここ一番に強い自分」は科学的に作り出せる – あがってしまう場面でも持てる力を100%発揮する技術(こう書房2009)石井亘

発起人の書籍。HRV Biofeedbackにおける最適状態に入るためのレゾナンス呼吸法について、その具体的なトレーニング方法と、スポーツ・会議などでの具体的な活用法について解説しています。

この本も絶版であり、中古のみが流通しています。